2021-01-26 第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号
人の移動がもし感染拡大に、この西浦さんの論文もそうですけれども、関係しているとすれば、早急なGoToの解除というか執行というのは避けるべきだということになりますし、過去の反省、今なぜこうなっているかという分析は非常に重要だと思いますし、総理は最高権力者ですから。 十二月十四日、覚えていますよ。十二月十一日の予備費の執行のときにGoTo予算がついたんですよ、三千億ですよ。
人の移動がもし感染拡大に、この西浦さんの論文もそうですけれども、関係しているとすれば、早急なGoToの解除というか執行というのは避けるべきだということになりますし、過去の反省、今なぜこうなっているかという分析は非常に重要だと思いますし、総理は最高権力者ですから。 十二月十四日、覚えていますよ。十二月十一日の予備費の執行のときにGoTo予算がついたんですよ、三千億ですよ。
最高権力者が堂々とうそを重ねる国は、全ての政策を信頼できなくなってしまいます。ほぼ一年前の去年十二月、今日と同じく決算を議題とした本会議において、吉田忠智議員が桜を見る会前夜祭について質問しました。そのときの総理答弁がことごとくうそだった疑いが出ていることに、同じ場所に立っている私は憤りを感じております。
山極寿一前京大総長、前学術会議会長は、「国の最高権力者が「意に沿わないものは理由なく切る」と言い出したら、国中にその空気が広がる。」「それは着実に全体主義国家への階段を上っていくことになる。」こう警告しておられます。 総理は、これまでも、強権をもって異論を排斥する政治を進めてきました。人事をてこに霞が関を恐怖支配のもとに置き、恫喝と懐柔を織りまぜて、メディア支配を強めてきました。
我が国の最高権力者であるあなたと昭恵夫人は、余りに権力に無自覚でした。それだけで職を辞するに十分値します。 いや、それでもモリカケ問題は小さなうそなのかもしれません。あなたが次々と繰り出してきた異次元金融緩和、成長戦略、少子化対策、北朝鮮拉致問題、日ロ領土交渉などなど、どれ一つ取っても、やってる感を見せるだけで具体的成果に乏しい。まるで政権運営そのものが大きなうそとしか思えません。
まさに、最高権力者の安倍総理そのものが、各方面からの指摘にあるように、不正のうみの生みの親であり、民主主義の破壊、すなわち安倍レジームからの脱却こそが、日本政治、日本社会の最大の課題なのではないでしょうか。菅長官の見解を求めます。 さて、他の条項についても重大な懸念を禁じ得ず、以下質問します。 牛肉のセーフガード発動基準や乳製品の関税割当て枠について、政府は凍結の主張を一切行っていません。
総理は、長期安定政権の中で、アベノミクスによるデフレ脱却、国際舞台で大きな外交成果を上げ、歴代総理大臣としても大変に求心力が強い最高権力者であります。総理の一挙手一投足を多くの国民が注視をいたしております。それゆえに、総理の権力をめぐる周囲の思惑や動きにもっと慎重に、もう少し丁寧に対応されてもよかったのではないかとも思われます。
やっぱりそれは、自分の人生が懸かっていますし、まだ事務次官は最高権力者でいるわけですから、それは、万が一漏れたりとか、あるいは会社の中でもいづらくなるということも考えられるので、セクシュアルハラスメントの問題というのはそれほどやっぱり大変デリケートな問題なので、今回の対応は私は問題があるというふうに思っております。
この事務次官は最高権力者、事務方のトップですから、居座るというか、ずっと事務次官をやったり、権力者のままであれば、それは女性記者としては言いにくい、言えない。今声を上げて、じゃ、弁護士事務所に連絡して私ですと言えるかというと、それは極めて難しいというふうに思います。
壊さなければならないのは、最高権力者にそんたくしなければならないような、今のそんたく政治です。国民はそのことをもう分かっています。日本を根っこから腐らせている一億総そんたく体質を国のトップが堂々とやっているんです。今の異常事態は誠に遺憾だという言葉が本気なら、この異常事態の責任を取って内閣総辞職をしていただきたいということを申し上げて、終わります。 ありがとうございました。
これは、初めて島民の気持ちが直接大統領、ロシアの最高権力者に伝わったと私は思いました。プーチン大統領も、胸を打たれる思いだということをおっしゃったのは事実であります。 そこで、しかし、今まで七十年間返ってこなかったのは事実でありますから、今までのやり方で返ってこなかったんですから、どうやって取り返すか。それはやはり新しいアプローチしかない、このように決意をしたわけでございます。
そういう国から、拉致問題の解決を図る、拉致された方を取り返してくるということのためには、やはり最高権力者自らが、その気にさせなきゃいけないと思うんですが、一体、岸田外務大臣、在任になってもう三年になるわけですけど、金正恩本人からこの拉致問題解決に向けた何らかのメッセージというのは日本政府に伝えられているんですか、本人のメッセージが。
○小野次郎君 努力を続けなければならないのは私も同じ思いでおりますけれども、しかし、二〇〇二年に拉致問題を認めて大きな進展が見られたのは、やはりそのときの最高権力者がその事実を認めたということに全て始まるわけで、今回更なる解決に向けて進展が図られるかどうかというのは一にかかって今の最高権力者から解決を図りたいというメッセージが出るかどうかだと思うので、そこを曖昧にされたまま、何かちょっと小出しにされた
ですから、総理、原発が大好きな総理、再稼働も熱心、輸出も一生懸命、是非私は総理の覚悟として、時の最高権力者が、造る造らないは別ですよ、高レベルじゃありません、今説明しているとおり、是非このことについては山口県も、総理、総理の覚悟で福島県と共有しながら調査研究をするという覚悟を示したら、結果は分かりませんよ。この用地買収もひょっとしたら加速度的に進むかもしれませんよ。
総理大臣、最高権力者こそ憲法を守らなければなりません。 マグナカルタ、一二一五年、八百年前に作られたものは、まさに権力を縛るもの、憲法はそのような形で誕生をいたしました。最高権力者が、権力者が憲法を守らなくては憲法が憲法ではなくなってしまいます。総理の上に憲法があり、総理の下に憲法があるのではありません。憲法を守れ、安倍総理、政府・自民党は憲法を守れ、そのことを言いたいと思います。
最高権力者、それは総理大臣もある意味で最高権力者、国会も国権の最高機関、こういうところで明々白々に違憲なものを平然と押し通すということは、憲法九十九条違反という、立憲主義の冒涜だとかいうそういうきれいな表現以上に、これは、最高権力がいかなる法的規律も受けない、つまり、憲法というのは国のあるじたる主権者国民が権力担当者に課した制約であるわけですから、それを権力担当者が預かっているだけにすぎない、表現は
その上で、大事な点は、先ほど総理からもお話がありましたとおり、ちゃんと、そうであったとしても、最高権力者としてこれは守っていかなければいけないものなんだと、そこのところが極めて大事だと私は思います。 さてそこで、何で急にこうやってホルムズ海峡に行って機雷の除去をしてこいと、しなきゃいけなくなったのかと。
そして、権力は、我々一般民間人が担うものではなくて、国家という法人格は肉体がありませんので、約束事の権力主体でありますから、結局は、国家の名で行動し得る資格を持った自然人、つまり、生身の人間が権力を帯びた瞬間から権力者になるわけでありまして、それは、政治家のような最高権力者から町の役場の職員まで全てであります。つまり、公務員の憲法尊重擁護義務を明記するということが次の順番であります。
なぜこういうことをお伺いするかといいますと、安倍総理御本人が報道関係の、テレビ、新聞のトップの方と会われたり云々というのは、見方はそれぞれあると思いますが、私は、総理であれ官房長官であれ、やはりこれだけ今や衆参ともに巨大与党で、時の最高権力者である総理、あるいは事実上ナンバーツー、副総理もいらっしゃいますが、官邸の中で取り仕切っている官房長官が、そういう場があって、そしてまた場合によってはいろいろな
戦後日本の行く末を決める重大な外交政策をめぐって、時の最高権力者と最高学府の長とが一歩も引かずに対立するこのエピソードは、政治権力と大学の自治、学問の自由との間の緊張関係を余すことなく伝えていると思います。 まず下村大臣、この歴史的エピソードに関する所見をお聞かせください。南原東大総長が、日本の民主政治の危機とまで述べ、危機感をあらわにしたのはなぜだとお考えになりますか。
○小野次郎君 総理のお気持ち、メッセージというのは我々も明確に理解できるし、また外に向かっても発信していますけれども、外交交渉でもあるんですけれども、あちらの最高権力者から、今回はしっかりやるというメッセージは全然伝わってこない。せいぜい、総理のお言葉を借りても、先方に伝えることが精いっぱいだというのは、非常に我々としてはじくじたるものがあります。
最初におっしゃったのは私が御紹介したような発言、答弁ぶりでしたので、私自身、やはり総理大臣という我が国の最高権力者にはきちんとした憲法に対する考え方を持っていただかないと、これから集団的自衛権の議論をするにしても非常に不安を感じますので、問題提起として今大臣の御認識を伺った次第です。
経営委員の四人は、最高権力者である安倍総理のお友達であります。 その友達人事によって選ばれたのが籾井会長であります。総理は、国会が選んだ経営委員によって選ばれた籾井会長だと言いますが、私たち民主党はこの国会同意人事には反対をいたしました。数の力で押し切って決めたのは与党であります。ですから、籾井会長の一月二十五日の記者会見の発言を聞いていて、正直、やっぱりこういうことが起きたなと思いました。